ひと昔前は、
「運動前にはしっかりストレッチしなさい」
ってのが常識でした。
しかし最近では
「運動前のストレッチ(静的ストレッチのこと)は
パフォーマンス低下とケガのリスクが高くなる」
というのが常識になってきています。
これは、運動前にスタティックストレッチ
(動きをつけずに伸ばす静的ストレッチ)を
45秒以上行うとパフォーマンスが低下する
という文献によるものです。
※30秒という説もあります。
私もそう教えてもらったし
そう伝えてきました。
ヨーロッパではこの「運動前のストレッチは悪い」
がずいぶん浸透しているようで、
運動前にストレッチするアスリートが
少ないのだとか。
しかし、
昨年アメリカで発表された文献によると
運動前にスタティックストレッチをしても
パフォーマンスの低下は起こらないという
エビデンスが発表されました。
運動前にスタティックストレッチをしても
そのあとに筋肉に刺激をいれてあげると
筋肉は伸びたままにならないようです。
つまり、パフォーマンスの低下につながらない
ということなんですね。
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